2024-01-01

二日酔いでニューイヤー（オーストラリアメルボルン）

世界一周世界旅行オーストラリア

＜2005年1月1日のHPより＞

二日酔い。

元気を取り戻したのは、夕方を過ぎてからでした。しかも左肘が腫れていて痛い。
こんな感じですが、みなさま今年も何卒よろしくお願いします。

＜2024年の今、振り返って＞

前日の年末パーティーで飲み過ぎて、人生初の海外での元旦は寝て過ごしました。
英語で会話すると、会話が途切れるのが自分が話せないからだと思って、間を埋めるためについ飲んでしまうんですよねー。

新年に入りました。
1月中には帰国するので、このブログもゴール間近です。

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2023-12-31

大晦日にポストに変身（オーストラリアメルボルン）

オーストラリア世界一周世界旅行

＜2004年12月31日のHPより＞

大晦日です。
24日にエミさん（ハウスメイト）の友達が主催するクリスマス会に参加したのですが、その際に会ったご夫婦とDJの方がそれぞれパーティーを開催すると伺い、今日はその両方に参加しました。

ご夫婦主催のパーティーは「Pで始まる人（モノ）になって参加する」と条件があったので、ポストになってみました。小学生レベルの発想ですが。

＜2023年の今、振り返って＞

ぼっちでビール飲んで寝る予定だった大晦日ですが、社交的で友だちが多い、ハウスメイトのエミさんが参加する年末パーティーに私もついて行きました。

「Pで始まる人（モノ）になって参加してね」と言われていたので、安いタンクトップにフェルトでPOSTの文字を貼って参加。

他の方は、プリンセスやピッピ（長靴下のピッピの主人公）等に変身してました。

パーティーを2つ梯子したってことは、ポストの格好のまま新年を迎えたってことでしょうか。飲み過ぎて途中から記憶がないです。

大晦日のこの日、メルボルン市内の公共交通機関はなんと無料です！

この無料はずっと続いているようです。
いいサービスだなぁ。

2023-12-29

キャプテン・クックの生家へ（オーストラリアメルボルン）

オーストラリア世界一周世界旅行

＜2023年12月29日のHPより＞

Cooks' Cottage。
オーストラリアを発見した、キャプテン・クックの生家。意外に小さい。
この家はメルボルン市の100周年を記念し、イギリスから運ばれてきたそう。うん、船にも乗りそうなサイズ。

＜2023年の今、振り返って＞

改めて調べたところ、たまたまキャプテン・クックの生家が売りに出された際、1934年のメルボルン100年祭を記念してメルボルンの実業家が買い取りイギリスからフィッツロイガーデンに移築したそうです。

1700年代当時のイギリスの生活が再現されています。

公園の中にあるので、周りを散策するのも楽しいです。

2023-12-26

ワイナリーツアーに参加（オーストラリアヤラバレー）

オーストラリア世界一周世界旅行醸造所見学

＜2004年12月26日のHPより＞

12月26日は「ボクシング・デー」です。戦いません。名前の由来には、
貧しい人のために、クリスマスの翌日に箱（Box）に寄付を募った。
クリスマスのために箱詰め（Box）や配達する人のために。
・・・・等との説がありますが、とにかく今日も国民の祝日です。

そして今日は、ハウスメイトのエミさんとYarra Valleyワイナリーツアーに参加。
ツアー後「オペラ座の怪人」を観る予定でしたが、時間が合わずに「Mr.INCREDIBLE（ディズニー映画）」に変更。楽しい映画で、上映後には拍手が起きました。

＜2023年の今、ふり返って＞

メルボルンから約1時間程の、蒸気機関車パッフィンビリー＆ヤラバレーワイナリーツアーに参加しました。

パッフィンビリー（Puffing Billy Railway）

1900年に建設されたオーストラリア最古の鉄道です。

ファーガソン・ワイナリー（Fergusson Winery）

ドメーヌ・シャンドン（Domaine Chandon）

フランスの超有名シャンパン製造会社「Moët & Chandon（モエ・エ・シャンドン）」がオーストラリアに造ったワイナリー。

メルボルン市街地に戻り、映画館へ。Mr.インクレディブルを観ましたが、英語がイマイチでも楽しめる映画でした。

2023-12-25

クリスマス in Summer（オーストラリアメルボルン）

世界一周世界旅行オーストラリア

＜2004年12月25日のHPより＞

クリスマスです。
国民の休日だし、お店も閉まるとは聞いていましたが、ファストフード店も見事に休業。

ハウスメイトのエミさんのお友達のおうちでクリスマス。チキンの丸焼きとターキーで「外国のクリスマス！」を味わえました。

＜2023年の今、ふり返って＞

人生初（そして以降なし）夏のクリスマスです。
ご自宅をイルミネーションで彩ったり、街にツリーが飾られたり。

郊外の住宅地のイルミネーションです。

2023-12-22

謎のマトリョーシカを確認に（オーストラリアメルボルン）

オーストラリア世界一周世界旅行

＜2004年12月22日のHPより＞

トラムの窓から見えるマトリョーシカのようなものが気になっていました。
確認しようと思って行ってみたら、間近で見てもマトリョーシカでした。

＜2023年の今、ふり返って＞

ずっと「あのマトリョーシカみたいなもの何だろう」と思っていましたが、そのまんまでした。

場所を失念していましたが、「メルボルンマトリョーシカ」とかで検索して、ようやくを特定。FITZROY（フィッツロイ）と言うエリアでした。

「フィッツロイは、メルボルンのオルタナティブ・カルチャーの中心地である。ギャラリー、バンド演奏のできるパブ、本屋、手頃な値段のレストランなどが立ち並び、1980年代半ばに代替文化の中心地として確立された。1992年、ブランズウィック・ストリート・フィッツロイは文化の中心地として認識され、連邦政府の資金により、通り沿いに多くのパブリック・アート作品が追加された。」との文章とともにマトリョーシカの写真が添えられていたので、パブリックアートってことでしょうか。

Google Mapで確認したら、今もありました！

2023-12-20

ふらっと公園でBBQ（オーストラリアメルボルン）

オーストラリア世界一周世界旅行

＜2004年12月20日のHPより＞

公園でBBQ。お肉は比較的安く買えるし、公園のBBQコンロは何の予約もなく無料で使用できるので、BBQは手軽で手頃な行事です。
ここ暫く「何かの肉＋ビール」と言う食事が続いています。痛風になっても同情の余地なし。
ちなみに食事代わりに飲むビールを「Malt Sandwich」を呼ぶそう。おしゃれ。今度使ってみよう。

＜2023年の今、ふり返って＞

語学学校にいると「今日BBQやるから、行く人いませんかー？」と声がかかります。
当時30歳、ほかの人は20代前半だし・・・と敬遠する気持ちもありますが、おおらかなオーストラリアだと「行く」と答えられるから不思議です。

公園のBBQ施設が予約なくふらっと行って、しかも無料で使えてました。2023年の今、改めて調べても、公園で自由に使えるようです。いい設備です。

語学学校の人と行くので、当時は中国・韓国・台湾・日本の東アジアの人が多く、買出しから調理、片付けまでみんなでワイワイ楽しくやりました。

感心したのは、台湾人男性の甲斐甲斐しい働き。みんなビールで酔った後でも鉄板の掃除を最後までやり遂げていたは台湾から来た男性だったので、（たまたま個人の資質だったとは思いつつも）今でも「台湾時男性＝働き者」のイメージを持っています。
金城武が好きだから、台湾人男性に下駄を履かせている面も否めません。

メルボルンでは結構自炊をしていました。

ランチにはパスタ弁当を持参して、夜はスーパーで買った肉を焼いてビール。
一度、夜にひたすらビールを飲んで「今日はこのまま寝よっかな」的な気分になっていたら、部屋を間借りしている家主から「今日の晩御飯はモルト・サンドウィッチだね」と言われました。

その時は、"食事代わりのビール＝モルト・サンドウィッチ"と理解していたのですが、その理解は当たっていたのか。
改めて検索すると"Aussie words"みたいなHPで「Malt Sandwich＝a beer. ex)I'm alright I had a malt sandwich for lunch.」とあったので、オーストラリアの独特なアンオフィシャルな言い回しなのかも知れません。

20年近く経った今でも、ビールを飲み過ぎて晩御飯をスキップする時に「今日はモルト・サンドウィッチだったな」と思います。20年経った今でも、そんな生活をしている点はさておき。

私が宿で飲んでいたモルト・サンドウィッチの例を。