2004年の世界一周旅行

20年近く前の旅行の記憶が薄れないよう書き綴ります

2024-01-01から1年間の記事一覧

ついに帰国 まさかの船で(韓国から日本 福岡へ)

<2005年1月21日のHPより> ソウル-東京の航空券を諦めて、 釜山港から船で帰国。地球をぐるっと周っておいて、船で帰国するとは思っていませんでしたが、とにかく無事に帰国できて良かったです。 <2024年の今、振り返って> いよいよ日本に戻ります。 冬…

世界一周最後の夜(韓国 釜山)

<2005年1月20日のHPより> リミと一緒に釜山(プサン)へ。ここではエイミ宅にお世話になります。エイミの運転で、ビーチや夜景が見える高台等の観光地巡りをしましたが、釜山の運転は荒くでドキドキしました。 旅行最後の夜は、釜山のC1焼酎「シウォン・ソ…

韓国の飲み文化に触れる(韓国 テジョン)

<2005年1月19日のHPより> トロントで友達になったリミを訪ねて、KTXで大田(テジョン)へ。 ご家族と夕食をご一緒しましたが、韓国の伝統に驚き。目上の方に焼酎(ソジュ)を勧められたら、こそっと隠れて一気に飲み干すようです。 一気飲みするなら、せめ…

キムチとオリンピックを満喫(韓国 ソウル)

<2005年1月18日のHPより> 暫く馴染みのなかった寒さに滅入りつつも、 ソウル市内を観光。 ソウルー東京間を満席にしたヨン様の写真も見掛けましたが、それ以上に多く見かける俳優が。名前は知りませんが、大浦龍宇一に似ていました。 <2024年の今、振り返…

仁川空港で世界一周ゴール(オーストラリアから韓国・ソウルへ)

<2005年1月17日のHPより> 機体調整のため2時間半も搭乗が遅れましたが、ソウルへ向けて出発。空港に「持出し禁止生物」として巨大なクモ(剥製?)が展示されており、感傷的な気分も吹っ飛びました。 頼まれても持ち出しません。 九州上空を通過してソウル…

シドニー再び(オーストラリア シドニー)

<2005年1月16日のHPより> 朝シドニーに到着し、 そのまま市内観光。 写真はオーストラリアの国章。「国家の前進の象徴として、前進しか出来ない動物(カンガルーとエミュー)を採用した」らしいのですが、そんな勢い100%だけでいいかなとも思います。 <2…

メルボルンから夜行列車で移動(オーストラリア メルボルン)

<2005年1月15日のHPより> やっとメルボルンのスペルを覚えたと思ったのに、今日の夜行列車でシドニーに移動です。次に向かう韓国での滞在先や日本への帰国便の手配をし、否が応でも旅行の終わりが近いことを実感させられます。 写真はスペンサー・ストリー…

クイーン・ビクトリア・マーケットへ(オーストラリア メルボルン)

<2005年1月12日のHPより> ビール醸造所を見学した後、夏季の毎週水曜日に開催されるクイーン・ビクトリア・マーケット(Queen Victoria Market)のナイト・マーケットへ。先週の寒さが嘘のように、今日は35度を記録。おかげで夜も野外でビールを楽しむ人が…

CARLTONビール醸造所を見学(オーストラリア メルボルン)

<2005年1月12日のHPより> オーストラリアのシェアNo.1 CARLTONのBREW HOUSE見学へ。 平日10:00~、14:00~の2回見学ツアーが開催されます。 電話で申し込んだ際に「歩き易い靴で参加して下さい」と言われ、否が応でも見学への期待が高まります。工場内部は…

メルボルン博物館へ(オーストラリア メルボルン)

<2024年1月10日のHPより> Melbourne Museum(メルボルン博物館へ)絵画の展示はなく、オーストラリアの歴史や人体の謎等が紹介されています。そして巨大なヘビの剥製も。あまりにも巨大過ぎて、最初ヘビと気付かずに近づいてしまいました。 <2024年の今、…

歴史ある動物園へ(オーストラリア メルボルン)

<2024年1月8日のHPより> 出発の日が近づいて来たので、慌てて観光。 今日は、世界で3番目に古い歴史を持つ メルボルン動物園(Melbourne Zoo)へ。広い公園を兼ねた動物園で、終日動物園を満喫している家族の姿が多く見られました。 <2023年の今、振り返…

気になる代代木(オーストラリア メルボルン)

<2024年1月5日のHPより> 代々木の部屋は、借り主不在のまま2度目の更新手続きが進行中です。そしてメルボルンの中心地に「代代木」と言う名のカフェがあります。外から覗いただけですが、マンガは置いていないようでした。 2005年当時のメルボルン代代木 …

グレート・オーシャン・ロードへのツアーに当日参加(オーストラリア メルボルン郊外)

<2005年1月3日のHPより> グレート・オーシャン・ロードへのツアーに参加。朝6:00過ぎに電話で問い合わせをして、8:00出発のツアーに参加できるところが素晴らしい。寛容なオーストラリア! <2024年の今、振り返って> 朝6時過ぎに電話して「もしもし、今…

セントパトリック大聖堂(オーストラリア メルボルン)

<2024年1月2日のHPより> 80年以上の歳月をかけて造られたSt.Patric(セントパトリック大聖堂)巨大なゴシック建築です。 日曜の午後(ミサ終了後直ぐ)だったので、パイプオルガンが演奏中でした。 <2024年の今、振り返って> 市街地にある、かなり大きい…

二日酔いでニューイヤー(オーストラリア メルボルン)

<2005年1月1日のHPより> 二日酔い。 元気を取り戻したのは、夕方を過ぎてからでした。しかも左肘が腫れていて痛い。こんな感じですが、みなさま今年も何卒よろしくお願いします。 明るいメッセージを送ってくれるアパートメントの窓 <2024年の今、振り返…