＜2004年10月31日のHPより＞ アウクスブルクからミュンヘンに移動。ドイツ最終日は美術館・博物館を巡ります。 ＜2023年の今、ふり返って＞ ピナコテーク Pinakothek ミュンヘンにはピナコテークが名前に付く建物が全部で3つ存在します。ギリシャ語のpínax（…

＜2004年10月31日のHPより＞ ユネスコ世界遺産の「ヴィース教会」が有名、と言うかそれしかないヴィースへ。ロマンチック街道バスは北上するコースしか立ち寄らないので、今年の最終運行日の10月31日にフュッセンから乗車。下車するアウクスブルグまで貸切バ…

＜2004年10月30日のHPより＞ シュヴァンガウからフュッセンに戻り、街を散策。「ロマンティック街道の終点」と書かれた門があると知り、親切な街の人の案内で無事に到着。民家が立ち並ぶ中にこそっとあり、一人じゃ見つけるのは難しそうです。 ＜2023年の今…

＜2004年10月30日のHPより＞ 宿泊したフュッセンからシュヴァンガウへ。ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城が有名な街です。途中で旅の仲間もでき、楽しい旅になりました。 ＜2023年の今、ふり返って＞ フュッセンからバスに乗り、ホーエ…

＜2004年10月29日のHPより＞ スタジアムへ。1972年開催のミュンヘン オリンピック用に建築されたスタジアムですが、ブンデスリーガ所属の2チームの本拠地でもあります。そんな訳で「FOOTBALL TOUR」なるものに参加。案内係の人が「ドイツ以外の方いますか？…

＜2004年10月28日のHPより＞ 2003年の8月にも訪れたミュンヘン。2年連続での訪問なので、前年度観なかった場所を周りました。前回は真夏だったので、 ＜2023年の今、ふり返って＞ 前日の夜にミュンヘンに到着。 ヴュルツブルクからディンケルスビュールまで…

＜2004年10月27日のHPより＞ 昨晩はロマンチック街道の中間ディンケルスビュールに宿泊。15時過ぎのバスの時間まで、じっくり街を散策します。 ＜2023年の今、ふり返って＞ ホテルの朝食でスタート。https://www.goldnerhirsch.de/ 街並み 城壁 Stadtmauer …

＜2004年10月26日のHPより＞ ヨーロッパバスから荷物を降ろし、ディンケルスビュールに宿泊します。 中世の建物が残っている街並みは、期待以上に素敵です。 人気の街ローテンブルグから車で1時間と言う近さのせいか、この街に宿泊する人はそう多くないらし…

＜2004年10月26日のHPより＞ ローテンブルクはロマンチック街道の都市の中でも一番の人気の街で、多くの人がここで下車して宿泊します。私は宿泊はしませんでしたが、昼食時間帯ということもあり2時間弱の停車だったので、そこそこ満喫できます。 ＜2023年の…

＜2004年10月26日のHPより＞クレリンゲンは小さな田舎町ですが、小さな「ヘルゴット教会」にある、高さ11mの「聖母マリアの」が非常に有名です。ヨーロッパバスは20分間停車しますので、教会を見ることができます。 ＜2023年の今、ふり返って＞ クレクリンゲ…

＜2004年10月26日のHPより＞ ヴュルツブルグでレントゲン博士の記念館を見学し、ヨーロッパバスに乗車してロマンチック街道を南下します。 ＜2023年の今、ふり返って＞ レントゲン記念館 宿泊したヴュルツブルクで、朝8時から訪問できます。ヴュルツブルク大…

＜2004年10月25日のHPより＞ ヴュルツブルクは、ロマンティック街道の北の始点となる都市です。フランクフルトからは列車で移動しましたが、ヴュルツブルクに近づくにつれて葡萄畑が広がり、「ああ、ドイツの田舎に来たんだな」と実感できました。ここで1泊…

＜2004年10月24日のHPより＞ 金融の中心地であるフランクフルトの中心部には、銀行の本社ビルが立ち並びます。とは言え、街の規模自体は然程大きくなく、マイン川沿いのプロムナードも綺麗に整備されており、落ち着いた雰囲気です。 マイン川下りの船でドイ…

＜2004年10月23日のHPより＞ 欧州格安航空会社の最大手とも言える「RYANAIR」に搭乗。世界一中チケット(ビジネス)のローマ＝ミュンヘン間のチケットは惜しい気もしますが、ボローニャ（から電車で1時間半、更にバスで20分のForli空港）とフランクフルト（か…

＜2004年10月22日のHPより＞ 「この街に行かずして、モザイク美術は語れない」と本に紹介されていた古都「ラヴェンナ」へ。モザイク美術はビザンチン文化（ビザンツ文化）の象徴。以下のように石片を壁に貼って行く緻密な作業によって描かれています。 これ…

＜2004年10月21日のHPより＞ 今日はイタリア国内にあり、世界で最も古い共和国である「サン・マリノ共和国」へ。衛兵交替式を見たかったのですが、9月で終了したとのこと。式の様子が印刷されたポストカードと衛兵の写真で我慢します。夕方 リミニに戻り、リ…

＜2004年10月20日のHPより＞ ベネチアを南西に下った「ボローニャ」を散策し、東海岸沿いの街「リミニ」へ。なんと、ボローニャにも斜塔が。(名前は「カリセンダの塔」です)こちらは、「言われてみれば、傾いてるわ」程度の認識のベネチアの斜塔と違い、観光…

＜2004年10月20日のHPより＞ ベネチアのどのガラス土産店にも「Murano」とあり、「ほう、村野さんって方が」と思っていたら、 ベネチアン・グラスの生産で有名な「ムラーノ島」のことでした。なるほどね。じゃ、行ってみますか。駅前の船乗り場から船で30分…

＜2004年10月19日のHPより＞ 残念なが曇り空ですが、相田みつをの「雨の日には雨の中を」を思い出してベネチアを散策しました。 どこを見ても絵になる風景です。でも、晴れてたらもっと・・・。 「でも」がつくと駄目なんだよなぁ。by みつを ＜2023年の今、…

＜2004年10月18日のHPより＞ 18日の午後にベネチアに移動。風景を眺めてみて、小学生の頃ベネチアの映像をテレビで見て「行ってみたいものだ」と憧れたことを思い出しました。観光シーズンは終わったはずですが、まだまだ沢山の観光客で賑わっていました。 …

＜2004年10月18日のHPより＞※午前中の通院は記載なし。 ＜2023年の今、ふり返って＞ 10日程前から咳が出て、ここ数日は咳が止まらず肺がヒューヒューするような感じがありました。 日本で保険に入っていて（期間1年だったので保険料は数万だったと思います）…

＜2004年10月15日のHPより＞ 今日のメインイベントはミケランジェロの描いた「最後の晩餐」鑑賞と、ドゥオーモ(写真)の階段上り。ドゥオーモの大きさ、装飾の豪華さには圧倒されました。明日で旅の友が帰国し、再び一人旅に。 ＜2023年の今、ふり返って＞ サ…

＜2004年10月14日のHPより＞ 14日のお昼にミラノへ移動。流石に商業都市とあって、格好よくスーツを着こなした会社員も多く、街自体も洗練された雰囲気です。 ＜2023年の今、ふり返って＞ フィレンツェからミラノへ移動。列車の中でガイドブックを見ながら、…

＜2004年10月13日のHPより＞ ピサの斜塔を見に行く予定でしたが、FS(列車)のストで行けず。 ストと知らずにホテルを出掛ける時は、「じゃ、ピサの斜塔でも見に行きますか？ここから近いし」程度のノリだったにも関わらず、ワインツアーで会った人々が「明日…

＜2004年10月12日のHPより＞歴史ある美しい街フィレンツェ。ドゥオーモは感激。エンヤの歌を口ずさみつつ、463段の階段を上って頂上にあるクーポラに出ます。 ＜2023年の今、ふり返って＞ ドゥオーモ サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 100年以上の歳…

＜2004年10月11日のHPより＞ 地下鉄駅「コロッセオ」を出た瞬間にコロッセオが見えて驚きました。でかい！解説に「人と人、人と猛獣が戦い、どちらかが死ぬまで･･･」とあり、ちょっと気が重くなります。午後はフィレンツェに移動。 ＜2023年の今、ふり返って…

＜2004年10月10日のHPより＞ 街中に遺跡があり、心の準備をする間が無く現れるので「うわっ」と驚きます。 写真は、窓から顔を出してお話をされる「ローマ法王」。 分かり難いので印をつけてみました。実物が赤丸で囲まれている訳ではありません。 窓から手…

＜2004年10月8日のHPより＞ 危険な雰囲気の漂う早朝のナポリ駅を無事通過し、フェリーでカプリ島へ。 幸い天候にも恵まれ、青の洞窟を見ることができました。狭い、本当に狭い入口を小船でくぐり洞窟の中に入ると、その入口からだけ差し込む光が洞窟を青く照…

＜2004年10月8日のHPより＞夜行列車(今度は寝台)でナポリへ。列車に乗ったまま海を渡ります。シチリア島とナポリの間には海がありますが、列車を乗り換えることなく到着できます。 その理由は「列車ごとフェリーに乗り込む」と言う荒業を用いるから。 フェリ…

＜2004年10月7日のHPより＞ カターニアの市場巡り をし、Palermo(パレルモ)へ移動。アラブ諸国への足掛かりとなった場所なので 建物がアラブ風で興味深いです。 夜は列車でナポリへ向かいます。 ＜2023年の今、ふり返って＞ この日はカターニアを散策し、バ…