<2004年6月17日のHPより>
クラスメイトには、定年退職後に夫婦でトロントに語学留学なさっている方もいらっしゃいましたが、みんなは普通にFirst Nameで呼んでいて驚きました。
私が呼び捨てされることに躊躇している場合じゃないです。
先述のご夫婦は、それぞれ違う家にホームステイなさってました。すごい。
写真は医療機器を取り扱う店のウィンドウ。こんなビビットな柄の服を着たナースなら、注射の痛みも感じないはず。
<2023年の今、振り返って>
私が行った語学学校は、日本、韓国、ブラジルから来ている人が多かったです。
生徒の国籍は学校によってだいぶ違うようで「日本人が多い学校」「南米の生徒が多い学校」等、それぞれ特色がありました。
私は同じ日に入学した韓国の女性(リミさん、私の10歳下でした)と行動することが多く、一緒にご飯食べに行ったりしました。
お互いカタコトの英語で会話していましたが、同じ東アジア出身の2人の会話を傍から見ると「なぜ母国語じゃなくて、敢えて不得手そうな英語で会話を?」と思われていたかも知れません。
リミさんに「松たか子って言う日本の女優さんに似てる」と言ったら、翌日に「自分でそうは思わなかったけど、ベリーベリーサンキュー」と感謝されました。
帰宅して検索したんでしょうね^^
世界一周の旅の終わりに、彼女の実家(韓国の大田)に泊めてもらうことになります。
ベリーベリーサンキュー。
知人からの情報によると、写真のナース服は「Scrub」と呼ばれるウエアで、派手な模様は子ども向けの病院で勤務する方が着用するのだそう。なるほど。シリアスなウエアより、ポップな方が雰囲気が明るくなっていいですね。でも、派手過ぎやしませんか。
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〈行程〉
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