＜2004年11月16日のHPより＞
バタム島で会った方が、シンガポールのFM局で日本語ラジオ番組のパーソナリティをなさっていたので、曲をリクエスト。 ラジオから「旅行中のモッチャンからのリクエスト」と流れて、ご満悦でマレーシアへ出発。
まずはマレーシアの国境の街「Johor Bahru（ジョホール・バル）」までバスで45分。出入国の手続きを行います。これで旅行中に「飛行機・列車・船・徒歩・バス」での国境超えを制覇しました。
バス代200円弱で物価の安いマレーシアに来られるとあり、週末にまとめ買いに来るシンガポーリアンも多いそうです。
※バス代は2004年当時
＜2023年の今、ふり返って＞
11月16日～19日と3泊4日でマレーシアを旅します。
ユーラシア大陸最南端
ジョホール・バルからタクシーで1時間半の「Tanjung Piai（タンジュン・ピアイ）国立公園」へ。
ユーラシア大陸最南端を示す碑があるらしいので、 野生動物（主にヘビ）に怯えつつマングローブ林の歩道を歩くこと暫し、それらしき碑が見えました。
誰一人観光客はおらず、若干寂しい雰囲気。デジカメをその辺に設置し、タイマーで記念写真を撮る過程が一層寂しさを増します。
マラッカ
マレーシア最古の街マラッカは、ポルトガル、オランダ、イギリスの統治が続き、様々な地域の影響がミックスした文化や建物があります。
街の見所は多く楽しい街なのですが、タクシーにメーターがなく、乗る時に交渉する必要があるので結構疲れました。
食事・宿泊
イスラム圏でお酒の税率が高く、贅沢品ではあるんですがビールを飲みます。
テラスで川を眺めながら飲んでいたら、木の枝にでかい蛇がいて、慌てて室内の席に移動しました。
宿はレシートと写真が残っていました。
Hotel Grand Continental MELAKA
調べると同じ住所に同じ建物で、名前が「Hotel Sentral Melaka」に変わっています。
155リンギット(2004年当時は4500円強)
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