政治の中心地でミニチュア鑑賞（オランダデン・ハーグ）

＜2004年9月7日のHPより＞
政治の中心地、デン・ハーグへ日帰り旅行。
オランダの代表的な建物が1/25で再現された「マドゥローダム」は、かなり楽しめました。日本に帰ったら、東部ワールドスクエアにも行かなくては。

＜2023年の今、振り返って＞
オランダの首都はアムステルダムですが、行政機関はオランダ第3の都市デン・ハーグにあります。日本領事館もここに。

1952年7月開業した、オランダ国内の建物を25分の1の縮尺で再現したテーマパークです。
第2次世界大戦で死亡したマドロー家のひとり息子ゲオルグを偲んで両親が出資して建設され、現在はベアトリクス女王が主宰しています。

すごい！と感激し、写真を撮りまくっています。

期間展示として、デザインチェアーのミニチュア展をやってました。

これも写真がたくさん残っていますが、まぁ２枚くらいでいいですね。

当時、デジカメのメモリーカードの容量は小さかったのに、デン・ハーグの写真の80％がマドローダムで占められています。

マウリッツハイス美術館の外観とか、きっとマドローダムを撮影するために消去したんでしょうね。

※当時のメモリーカード事情の記録

デン・ハーグの観光の日に、こんな謎の写真が残っていました。

公園のアートとかでしょうか。「オランダ裸のアート公園」等で検索してみましたが、分からず仕舞でした。

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