美しい建物の学園都市を散策（ベルギールーヴェン）

＜2004年9月17日のHPより＞
今日の観光は「Hoegaarden 醸造所見学」が中心なので、そこからのアクセスの利便性を考えて、まずはホテルを確保しに学園都市「ルーヴェン」へ。
クリーンな街並みと感じのいいお店が並んでおり、宿泊には最適な感じ。極めつけは見た時に鳥肌がたった市庁舎。
フェア開催時期と重なり部屋が取れず、結局ブリュッセルのホテルに泊まりましたが、「ベルギーで住みたい街NO.1」です。

＜2023年の今、ふり返って＞
今日のメインは、この旅行全体の目的の１つとも言えるHoegaarden（日本語ではヒューガルデン、現地ではホーガルデン）醸造所見学です。

ルクセンブルクから、再びベルギーへ。

ヒューガルデン村は小さな村なので、その近くの都市に宿を確保して荷物を預け、身軽に工場見学に行こうと考えてLeuven（ルーヴェン、ルーバン）で下車します。
ベルギー１の大学と称されるルーベン大学があり、研究者などが多く住むアカデミックな雰囲気の街です。

そして建物が美しい！

特に「石のレース細工」とも言われる市庁舎の装飾は、数時間見ていられます。

絶対ここに泊まりたい！と思ったのですが、ツーリズム・インフォメーションを訪ねたところ、フェア？学会？の開催中で全くホテルの空きがないとのこと。

残念。

ヒューガルデン醸造所の見学の時間もあるので、ビールを１杯飲んで移動します。

15:00から醸造所見学ですが、長くなったので別の記事に。

2004年は「ベルギーで住みたい街No.1です！」等と書いていますが、今調べたらベルギー随一の高級住宅地だそうです。気軽に願望書いて失礼しました！

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