＜2004年10月18日のHPより＞※午前中の通院は記載なし。 ＜2023年の今、ふり返って＞ 10日程前から咳が出て、ここ数日は咳が止まらず肺がヒューヒューするような感じがありました。 日本で保険に入っていて（期間1年だったので保険料は数万だったと思います）…

＜2004年10月15日のHPより＞ 今日のメインイベントはミケランジェロの描いた「最後の晩餐」鑑賞と、ドゥオーモ(写真)の階段上り。ドゥオーモの大きさ、装飾の豪華さには圧倒されました。明日で旅の友が帰国し、再び一人旅に。 ＜2023年の今、ふり返って＞ サ…

＜2004年10月14日のHPより＞ 14日のお昼にミラノへ移動。流石に商業都市とあって、格好よくスーツを着こなした会社員も多く、街自体も洗練された雰囲気です。 ＜2023年の今、ふり返って＞ フィレンツェからミラノへ移動。列車の中でガイドブックを見ながら、…

＜2004年10月13日のHPより＞ ピサの斜塔を見に行く予定でしたが、FS(列車)のストで行けず。 ストと知らずにホテルを出掛ける時は、「じゃ、ピサの斜塔でも見に行きますか？ここから近いし」程度のノリだったにも関わらず、ワインツアーで会った人々が「明日…

＜2004年10月12日のHPより＞歴史ある美しい街フィレンツェ。ドゥオーモは感激。エンヤの歌を口ずさみつつ、463段の階段を上って頂上にあるクーポラに出ます。 ＜2023年の今、ふり返って＞ ドゥオーモ サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 100年以上の歳…

＜2004年10月11日のHPより＞ 地下鉄駅「コロッセオ」を出た瞬間にコロッセオが見えて驚きました。でかい！解説に「人と人、人と猛獣が戦い、どちらかが死ぬまで･･･」とあり、ちょっと気が重くなります。午後はフィレンツェに移動。 ＜2023年の今、ふり返って…

＜2004年10月10日のHPより＞ 街中に遺跡があり、心の準備をする間が無く現れるので「うわっ」と驚きます。 写真は、窓から顔を出してお話をされる「ローマ法王」。 分かり難いので印をつけてみました。実物が赤丸で囲まれている訳ではありません。 窓から手…

＜2004年10月8日のHPより＞ 危険な雰囲気の漂う早朝のナポリ駅を無事通過し、フェリーでカプリ島へ。 幸い天候にも恵まれ、青の洞窟を見ることができました。狭い、本当に狭い入口を小船でくぐり洞窟の中に入ると、その入口からだけ差し込む光が洞窟を青く照…

＜2004年10月8日のHPより＞夜行列車(今度は寝台)でナポリへ。列車に乗ったまま海を渡ります。シチリア島とナポリの間には海がありますが、列車を乗り換えることなく到着できます。 その理由は「列車ごとフェリーに乗り込む」と言う荒業を用いるから。 フェリ…

＜2004年10月7日のHPより＞ カターニアの市場巡り をし、Palermo(パレルモ)へ移動。アラブ諸国への足掛かりとなった場所なので 建物がアラブ風で興味深いです。 夜は列車でナポリへ向かいます。 ＜2023年の今、ふり返って＞ この日はカターニアを散策し、バ…

＜2004年10月6日のHPより＞ 早朝にシチリア島の玄関Messina(メッシーナ)に到着したので、その勢いで「グラン・ブルー」の舞台となった Taormina(タオルミーナ) に移動。世界有数のリゾート地だけあって、どこを見ても「おー」と歓声をあげたくなる景色が続き…

＜2004年10月5日のHPより＞ イタリアのナポリを起点に、プーリア州の州都Bari(バーリ)を経由して世界遺産の Alberobello(アルベロベッロ)へ。「トゥルッリ」と呼ばれる石で組み立てられた家が続く街並みは、なんともかわいらしい。 観光後は夜行列車(寝台で…

＜2004年10月4日のHPより＞ ローマから電車でナポリへ移動。仮眠して早朝のバスでバーリヘ向かいます。 ＜2023年の今、ふり返って＞ ローマの街を散策して、列車でナポリに向かいます。翌日早朝バスでアルベロベッロに向かうので、ピザを食べて早々に仮眠。 …

＜2004年10月3日のHPより＞ ダブリンからウィーンに戻り、乗り換えてローマに向かいます。早朝のダブリンで空港バスを待つ間、とても酔った人に絡まれて困りました。 ＜2023年の今、ふり返って＞ LCC（エアリンガス）でダブリンからウィーンに戻り、世界一周…

＜2004年10月2日のHPより＞ 観光客向けのPUBで催されている「アイリッシュ・ダンス」が気に入り2回目の鑑賞。1曲終わる毎にステージの袖で、可愛い衣装を来た女性が「しかし暑っちーなー、おい」 と言う雰囲気でギネスビールをがぶ飲みしています。ギネスビ…

＜2004年10月1日のHPより＞ダブリンに戻り中心地を観光。聖パトリック教会に行けて感激しました。 ＜2023年の今、ふり返って＞ 「LCCに乗りたい」という勢いでダブリンに来たので、駅の案内所のパンフレット頼りで観光しました。今「ダブリン 観光」で検索す…

＜2004年9月30日のHPより＞ イニッシュモアを散策し、ゴールウェイで人気のBARでビールを飲みます。 ＜2023年の今、ふり返って＞ 前日の停電で19時頃には就寝したので、翌日は早々に目が覚めました。 早朝から島を散策します。 夜が明け始めるころに散策に出…

＜2004年9月29日のHPより＞ 世界牡蠣祭り！終了直後のゴールウェイを経由し、ケルト文化が色濃く残るアラン諸島へ。宿泊先に到着した直後に島中が停電になり、夕食もスキップして寝るのみ。布団の中で「あ、今日ビール飲んでないな。いつ以来だっけ？」と 考…

＜2004年9月28日のHPより＞ アイルランドの首都、ダブリンにあるGUINNESSビールの総本山へ。 原材料へのこだわり、製造過程、そしてギネスビールの歴史について細かく紹介がされています。バーテンダーが「正しいギネスビールの注ぎ方」を学ぶための教室もあ…

＜2004年9月27日のHPより＞ 本当は列車でミュンヘンに行く予定でしたが、ウィーン＝ダブリンを結ぶAER LINGUSの格安チケットがあったので、急遽方針変更してダブリンへ。意外と温暖な気候とPUB密度の高さに、早くも気に入ってしまいました。今日は2.3L！ ＜2…

＜2004年9月25日のHPより＞プラハ市内は見どころがたくさん。休憩する間を惜しんで観光します。でもビールは飲みます。（安くて美味しい！） ＜2023年の今、ふり返って＞ 今写真を見ても「絵本みたいな建物だったなー」と思い起こされる風景です。 カレル橋 …

＜2004年9月24日のHPより＞ 日本から直行便がないので、やや馴染みのない気もしますが、実際に行ってみると「世界的な観光地」でした。 治安も悪くないし、物価が安い。特にビールが激安。500mlで100円しないってどういうこと？コーヒーより安いってどういう…

＜2004年9月23日のHPより＞オーストリア・ウィーンから、チェコ・プラハに移動。 ＜2023年の今、ふり返って＞今回は移動の写真が続きます。時系列はウィーンからプラハです。 出発駅の名前は忘れましたが、調べると当時はFranz-Josef-Bahnhof（フランツ・ヨ…

＜2004年9月22日のHPより＞ 欧州で絶大なる権力を誇った時代の建物は、どれを見ても「凝ってるなぁー」と感心します。いちいち贅沢です。 日本の歴史上の権力者が作った「絢爛豪華」と言われる建物も、ここでは地味に見えてしまうでしょう。 「ちょっとこの…

＜2004年9月21日のHPより＞21日にオーストリアのウィーンに移動し、新卒で入った会社の同期2人と合流。 空港で見かけたお土産。オーストラリアではないので、カンガルーはいません。おもしろい。 ＜2023年の今、ふり返って＞ 長居したオランダから、オースト…

＜2004年9月18日のHPより＞ フランダースの犬の舞台として有名なAntwerp（アントワープ/アントウェルペン）へ。今日でベルギー旅行は終わりなので、足早に見所だけを回り、再度オランダへ戻りました。 写真はノートルダム寺院にある、ルーベンスの絵。ネロ少…

＜2004年9月17日のHPより＞念願のHoegaarden醸造所へ！※日本語ではヒューガルデン、現地ではホーガルデン ＜2023年の今、ふり返って＞最初にヒューガルデンを飲んだのは1997年。東北沢駅すぐの２階にあるお店です。 なんと言うお店だったっけ・・とGoogleで…

＜2004年9月17日のHPより＞今日の観光は「Hoegaarden醸造所見学」が中心なので、そこからのアクセスの利便性を考えて、まずはホテルを確保しに学園都市「ルーヴェン」へ。クリーンな街並みと感じのいいお店が並んでおり、宿泊には最適な感じ。極めつけは見た…

＜2004年9月17日のHPより＞ 今日は終日ルクセンブルグを観光。9世紀に建てられた「ヴィアンデン城」から市内に帰る時に電車を間違えてしまい、図らずしもルクセンブルグの森と渓谷を堪能。 ＜2023年の今、ふり返って＞ブルージュから一気にLuxembourg（ルク…

＜2004年9月16日のHPより＞ブルージュには運河沿いに中世の建物が並んでいる綺麗な街で、人気の観光地です。古い欧州の建物を眺めながら運河下りをしていると、なんとなく柳川を思い出しました。 運河めぐり ＜2023年の今、ふり返って＞ Bruges（ブルージュ…